バレーボールシューズ・靴ヒモを強く結びすぎると………【バレーボール】
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いつもブログを見て頂いて
ありがとうございます!!
タカです。
今日は“バレーボールシューズ”
について書かせて頂きます。
しかも
この情報は結構恐ろしいものがあります。
“バレーボールのシューズの靴ヒモ“
のことについて書かせて頂きます。
SNSの方にも
この情報は書かせて頂いているので
ご存じの方もいるとは思いますが、
バレーボールをしている方なら
恐ろしいと感じてしまうと思うので、
改めて詳しくブログの方で書かせて頂きます。
この“バレーボールシューズの靴ヒモの結び方”
の情報を知っているか知っていないかで、
今後のバレーボール人生に大きく影響します。
後でお話しするのですが、
私は“バレーボールのシューズの靴ヒモ“
に関することで“大ケガ”をしました。
あなたはこの情報を知ることで、
いつか訪れてしまう大ケガを防ぐことが出来ます。
このケガをしてしまうと、
半年はバレーボールが出来なくなります。
是非知ってほしい情報になります。
そしてあなたに有利に働きます。
しかし
あなたがこの情報を知らないと
いつか大ケガしてしまう可能性が高まります。
この大ケガをしてしまうと
半年はバレーボールが出来なくなるので
レギュラーは遠ざかると共に
チームメイトとの実力の差が
どんどん開いてしまいます。
練習が出来なくなるので、
筋力もどんどん落ちてしまい
ジャンプ力もパワーもダウンしてしまいます。
この先このような
バレーボール人生になりたくない方は
このままお読みください。
では紹介します。
靴ヒモを強く結びすぎると………
“足の甲が疲労骨折を起こします”
なぜか?
詳しくお伝えします。
人間の足の裏は歩いている時に、
足の裏が広がったり戻ったりを繰り返しています。
人間の足は皮膚であり
筋肉ですので
足の裏が地面と接した時に
筋肉が広がって
地面から離れた時に
筋肉が戻っています。
足の裏の皮膚は歩くたびに
広がったり戻ったりを繰り返しているのです。
歩いている時も
広がったり戻ったりを
繰り返しているので、
運動している時の足の裏は、
歩いている時の倍以上の圧力で
広がったり戻ったりを切り返しています。
足の裏の皮膚が広がったり戻ったりを
繰り返しているのにも関わらず、
シューズの靴ヒモ強く結びすぎていたらどうなるでしょう?
足の裏の皮膚が
広がれるシューズ内のスペースがないので、
足自体がかなり窮屈な状態になります。
この状態で運動をし続けたらどうなるのか?
足自体が正常な動きを出来ていなく、
足が常に締め付けられている状態なので
ケガに繋がるのです。
その時に
ケガになる可能性高いのが
“疲労骨折”
《疲労骨折》
骨に小さな負荷が徐々に積み重なって起こるケガの事
“シューズのヒモの結びすぎ”
によって足が窮屈な状態になり、
足の甲の骨が
ギュウギュウな状態で運動しているので、
足に異常が発生して
ケガになってしまうのが疲労骨折です。
………ここで私の話をさせて頂くのですが、
高校時代に足の甲を疲労骨折しました。
小さいころからシューズのヒモは
強めに絞めていました。
高校時代の練習は
中学時代に比べてハードだったので、
足にもかなりの圧力がかかっていました。
ある日
他校との練習試合中に
左足の甲に違和感を覚え
徐々に痛くなり始め、
歩くのもままならなくなり、
急遽病院に行ったところ
“疲労骨折”と診断され
半年間バレーボールが出来ませんでした。
ケガしている期間は
とてもやるせない気持ちでいっぱいでした。
では
どのようにして予防すれば良いのか?
シューズのヒモを
ぶかぶかにする必要はありません。
足にフィットしていればオッケーです。
シューズも少々伸び縮みするので
足にフィットしている感覚があればいいでしょう。
結びすぎにはくれぐれも気を付けて下さい。
足への圧力が積み重なると
“疲労骨折”になる可能性があります。
是非気を付けて
日々の練習に取り組んでほしいと思います。
今日も最後まで見て頂き
ありがとうございました!