【バレーボール】スパイク威力を2倍に上げる空中での左手の使い方

 

YouTube更新しています】

www.youtube.com

・元実業団
・バレーボール歴18年(2019年現在)
・バレーボール上達法、バレーボール情報を発信
・経験値を活かした分かりやすい動画をお届け

 

はじめに

 

この記事は右利きのスパイカーに向けて書いています。

 左利きの選手は記載されているやり方の
 反対の動きを行うようにして下さい

 

f:id:takatyann0011:20181124193414j:plain

 

 

「スパイクを打つ時の空中で
上手く左手を使えない〜。」

という選手はいませんか?

 

もしも、
こう思っているのであれば
この記事を読み進めることをオススメします。

スパイクジャンプをした時に
空中での左手を有効活用すれば、

スパイクの威力を2倍に
することが出来るのです。

そんな
”スパイク威力を2倍に上げる空中での左手の使い方”
をご紹介します。

 

 

 

スパイク威力を2倍にする左手の使い方

 

スパイク威力を2倍に上げる
空中での左手の使い方とは?

 

 

 

それは、


”①スパイクを打つギリギリまで
空中で左手を上げ、


②打つ瞬間に体にグッと引き付ける”


ということです。

 

 

①↓↓↓

f:id:takatyann0011:20181124193458j:plain

 

②↓↓↓

f:id:takatyann0011:20181124193712j:plain

 

 

スパイクを打つギリギリまで
空中で左手を上げて、

打つ瞬間に体にグッと
引き付けることで、

一気に上半身の力をボールに
伝えることが出来ます

 

 

 

 

 

スパイク時の左手の良い例

f:id:takatyann0011:20181124193557j:plain

 

上記の写真↑は
良い例です。

 

このように
スパイクを打つ瞬間に

左手を体にグッと
引きつけています。

 

こうすることで
上半身の力をボールに
全て伝えることが出来ます

 

 

 

 

スパイク時の左手の悪い例

f:id:takatyann0011:20181124193316j:plain

 

上記の写真↑は
悪い例です。

 

スパイク時に
左手が体に引き付けられておらず、

ぶら下がった状態
になっています。

 

これですと
上半身の力を十分にボールへと
伝えることが出来ません

 

 

 

スパイク時の左手のまとめ

 

 

”スパイク威力を2倍に上げる
空中での左手の使い方”は、

 

”スパイクを打つギリギリまで
空中で左手を上げ、

打つ瞬間に体にグッと引き付ける”
ということです。

 

実際のスパイクで
実践してみて下さい

 

スパイクの威力が
今までと違って

力強くなっていることを
実感出来ると思います

 

 

是非この左手の使いか方を
自分の技術として修得して

スパイク決定率を
上げて下さい。

 

最後まで見て頂いて
ありがとうございました。