【バレーボール】クロススパイクとは?
そもそもクロススパイクとは?
クロスコースにスパイクを打つこと。
レフトからのクロススパイクは
レフトレシーバーのいるコースにスパイクを打つこと。
ライトからのクロススパイクは
ライトレシーバーのいるコースにスパイクを打つこと。
クロススパイクの長所
クロスコースは超クロスコースの
インナースパイクからコートの対角線上に打つ
コーナースパイクまでコースの幅が広く距離の長いので、
ストレートコースに比べて
スパイカー自身としても
とても打ちやすいコースです。
またクロスコースは相手レシーバーが全てのコースを
レシーブ出来る訳ではないので、
レシーバーのいない空いているコーを見つけて
打つことでスパイクが決定しやすいです。
クロススパイクの短所
クロススパイクを打つ際には
相手センターブロックを交わして
スパイクを打つので、
相手センターブロックにシャットアウトされないように
ブロックの脇を抜いたり、ブロックの上を通過させたりして
ブロックを交わしてスパイクを打つ必要があります。
クロススパイクのまとめ
クロスコースは
超クロスコースからコーナーのコースまで
幅が広く距離も長い為打ちやすいコースではあるが、
相手センターブロックを交わして打たないと
シャットアウトされてしまうことがある。
クロススパイクを練習して
スパイクをどんどん上達していきましょう。