スパイクで正しいドライブをかけるコツと練習法!《バレーボール》
いつもブログを読んで頂いて
ありがとうございます!
バレーボールコーチの TAKAです。
今回はスパイクを打つ時の、
正しいドライブをかけるコツと練習法をご紹介します。
■正しい縦回転のドライブがかからない
■無回転になってスパイクがとんでいってしまう
■押し込むようにしてスパイクを打ってしまう為、ドライブを上手くかけれない
と悩んだいる方、
是非このままこの記事をお読み下さい。
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あなたが正しいドライブを
かけることの出来ない現状を克服し、
素晴らしいスパイクを打てるようになれば、
あなたが頭でイメージした通りの
スパイクを打つことが可能になります。
今ままでは正しいドライブのかかった
スパイクを打つことが出来なかったかもしれません。
でも、
この正しいドライブの掛け方のコツを知り、
正しいドライブの掛け方の練習を行えば、
今まで以上にスパイクを
決定することが出来るようになるのです。
さらにはチームのエースとして
スパイクポイントを量産し、
チームを勝利に導くことが
出来るようになるのです。
これはあなたば正しいドライブを修得し、
スパイクポイントを量産することが出来れば
実現することの出来る
可能な未来なのです。
あなたは信じられないかもしれませんが、
可能なのです。
是非この正しいドライブを修得して、
あなたが叶えたいエース像や目標を実現して下さい。
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それではご紹介します。
正しいドライブのかけるコツとは?
それは、
”ボールの上に手が被さるように
手首でボールを真っ直ぐ掻くようにして打つ”
ということです。
ボールの上に手が被されていなく、
ボールの下を叩いてしまっていたり、
ボールを押し込むようなスパイクになっていては
正しいドライブのかかったスパイクを打つことは出来ません。
ボールの上に手が被さるようにして、
さらにはボールを真っ直ぐ掻くようにしてスパイクを打ちます。
ボールを掻くということは、
手首を真っ直ぐ倒すということです。
手首を斜めに切ってしまった動きになってしまうと、
手首の側面にボールが当たってしまい、
正しいドライブがかかりません。
1、ボールの上に手が被さること
2、手首は真っ直ぐ倒すこと
この2点を意識して
ドライブをかけるようにして下さい。
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次に正しいドライブをかける練習法をご紹介します。
それは、
”体育館の線上に立ち
真っ直ぐ手首を倒して
ドライブをかける練習”
です。
ドライブのかけ方は上記でご紹介した通りですが、
ドライブをかける練習方法としては、
自分自身が線上に立ち
同じ線上に5m程先に向かって
ボールを打ちます。
ボールの上に手が被さっていて、
手首が真っ直ぐ倒れていれば
自分が立っている同じ線上にボールが行きます。
【練習方法のステップ】
1、体育館にある線の上にボールを持って立つ
2、ボールを両手で1m程上にあげる
3、スイングする前の状態まで腕をセットする
4、ボールの上に手を被せて、真っ直ぐ手首を倒して5m先の線上を狙う
この流れです。
ぜひこの流れに沿って
正しいドライブを修得して欲しいと思います。
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この正しいドライブをかけるコツと練習法は
簡単なので本日の練習から実行することが出来ます。
正しいコツと練習方法の流れに沿って
練習を実行に移して欲しいと思います。
ぜひ正しいドライブを修得して
スパイクをイメージ通りに打てるようになり、
あなたが実現したい目標・夢を叶えて下さい。
最後まで見て頂いて
ありがとうございました。