スポーツ選手の試合前の食事【バレーボール】
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いつもブログを見て頂いて
ありがとうございます!
たかちゃんです。
今日はスポーツ選手の試合前の食事について
ご紹介します。
試合前の食事と言うのは
試合にベストコンディションをもって行く
ために大事なことになります。
※食べる物によって試合中の
パフォーマンスに影響することは
データで証明されています。
では試合前の食事はどのようなものがいいのか?
あなたはこの試合前の食事を知ることで
試合当日にあなたの本調子のコンディションで
試合を迎えることが出来ます。
試合中では
”体の動きが悪い”という事はなく
体が動きやすく
レシーブの1歩目が出やすかったり
スパイク助走に速く入れたりすることが出来ます。
結果的には試合を勝利に導くことが
可能になります。
食べ物1つで体のコンディションが大きく影響していて
試合の勝敗に大きく左右します。
しかし
あなたはこの試合前の食事を知らないことで
試合中のコンディションが良くなく
体が本調子でない状態で試合しなければならなくなります。
動きだしの1歩目が遅れてしまったり
ボールの反応が遅れてしまったりします。
このコンディションの状態で
試合を勝つことは
非常に難しくなります。
試合の前の食事で勝つことが難しい状況に
自分から行動していたら
かなり勿体ないことです。
食事は良い物を摂取することで
パフォーマンスを高めてくれる分
食べる物によって
パフォーマンスダウンしてしまう事にも
なりかねないのです。
では紹介します。
《試合1週間前~当日の朝まで食事》
基本的に【和食(油もの抜き)+炭水化物多め】です。
なぜ和食が良いのかと言うと
”栄養のバランスが良く油があまり使われていない”
からです。
食べ物の栄養素は偏りがあってはいけません。
食べ物に偏りが出てしまうと
補給されていない栄養素が出てきてしまいます。
和食はと言うと
・魚
・卵
・納豆
・味噌汁
・煮もの
・鍋
・漬物
などなど
多くの栄養素が補える食べ物ばかりです。
そして、バランスも良いので体に凄く良いです。
※油ものはなぜダメなのか?
それは、
”油は体の動きを悪くしてしまうから”です。
決して油ものがいけない!
と言っている訳ではありません。
油ものは試合の1週間前~当日までは控えて下さい。
スポーツ選手は
1週間前の練習から本格的に
試合に向けてコンディションの調整に入ると思います。
そこで、油ものを摂取してしまうと
体の動きに影響してしまい
試合にベストコンディションをもって行けなくなってしまいます。
なので
試合の1週間前~当日までは油ものは控えて下さい。
《試合3時間前》
基本的に【炭水化物】
試合中のエネルギーになる物を食べます。
・おにぎり
・パスタ
・パン
などなど
試合はエネルギーを消費します。
食べてエネルギーに変わる食べ物、
炭水化物を摂取しましょう。
※ただし
試合3時間前の
炭水化物の食べ過ぎには注意して下さい。
食べ過ぎてしまうと試合まで消化出来なくなってしまいます。
腹5分目くらい、軽食程度にして下さい。
《試合直前》
試合前はほとんど固形の食べ物は
食べないようにします。
固形の食べ物がお腹の中に
入っている状態で試合をしても
体が重くなってしまいます。
しかも、
人間は運動しながら食べ物の吸収が出来ないので
老廃物となってしまいます。
栄養補給するのであれば、
”ウイダーinゼリー”のような固形ではない
水分に近い物、ゼリー状のもので
栄養補給出来る物にして下さい。
いかがだでしょうか?
試合1週間前から食事を
気を付けることで
あなたは実際の試合を
ベストコンディションで試合をすることが出来
キレのあるレシーブや
助走から打球までキレのある
スパイクを打つことが出来ます。
是非
1度試合に向けてやってみて下さい。
この食事法を行うことで
あなた自身が感じることがあると思います。
是非実行して
ベストパフォーマンスをして下さい!
今日も最後まで見て頂いて
ありがとうございました。